ケン・ブランチャードほか『1分間モチベーション』

『1分間マネジャーの時間管理』で優先順位とは何たるかを学び、『0秒リーダーシップ』で即座にリーダーシップを発揮する必要性を学んだ。 お次は、0秒からはずいぶんと遅くなるものの、再び"One Minute Manager"シリーズでおなじみのケン・ブランチャード氏…

ピョートル・フェリークス・グジバチ『0秒リーダーシップ』

課長昇進を目指すにあたり、リーダーシップやマネジメントを学びたい。その一心ではじめた集中的な読書だが、投資の方向に寄り道してしまった。 別にビジネス書ばかりを読んできたわけではないので、いずれは幅広くアウトプットしていきたいが、しばらくは本…

本多静六『私の財産告白』

NISAの口座を開設したのをきっかけに、にわかに投資熱が高まってきた。 これまで読んだ本のうち、投資というテーマで印象的だったのは、本多静六氏の『私の財産告白』だ。東京大学農学部の前身にあたる東京農林学校出身の林学者でありながら、投資で巨万の富…

小栗勇人『経理の力で会社の課題がわかる本』

社会人として働きはじめてから、ずっと経理の仕事に携わっている。つまりはほかの職種をまったく知らないわけだが、なんとなくのイメージで、Excelとの縁が比較的深い職種ではないだろうかと想像している。 Excelは得意分野で、かつては「Excel王子」と呼ば…

竹川美奈子『はじめての「投資信託」入門』

NISAの口座を開設し、村上世彰氏の『村上世彰、高校生に投資を教える。』で株式投資の基礎の基礎をインプットした。 そこで感じたのが、国内にせよ海外にせよ、株式の投資のためにアクティブに動きまわるエネルギーがないという事実。まずは、投資信託で手軽…

村上世彰『村上世彰、高校生に投資を教える。』

いまさらながら、NISAをはじめた。 とりあえずは口座を開設し、年間の限度額である120万円を入金してみたのだが、そこでフリーズ。投資のやりかたがまったくわからないのだ。 これまで、投資らしい投資をしてこなかった。 中国にいたころ、理財商品なるもの…

釘山健一『「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本』

いまの会議とぼく自身のファシリテーションのスキルを大いに問題視し、まず頼ったのが、堀公俊氏の『今すぐできる!ファシリテーション』だった。 しかし、依然、いまの会議とぼく自身のファシリテーションのスキルには依然として大きなギャップがある。そこ…

中原淳・金井壽宏『リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する』 前編

ストレングス・ファインダー改めクリフトンストレングス・テストの結果、一番の強みは「内省」だった。 この「内省」という強い。どうやら、世界的には珍しいが、日本ではそうでもない、わりと特殊な性質らしい。 リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに…

奥野宣之『情報は1冊のノートにまとめなさい』

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版] 作者:奥野 宣之 ダイヤモンド社 Amazon 本書で紹介されているのは、書名のとおり、「情報を1冊のノートにまとめる」に尽きる。次の1行にエッセンスが詰まっている。 常に一冊のノートを手元に置き、あらゆる情報を…

ケン・ブランチャードほか『1分間マネジャーの時間管理』

結果は努力しだいでついてくるものだった。現場にいたときは頑張ったぶんだけ成果が上がった。「それが今では逆なんだ」と私は嘆いた。 課長見習いの立場ながら、容易に想像できるこの風景。 上司は時間に追われているのに、部下は時間をもてあましている。…

出口治明『「任せ方」の教科書』

最近、ルーチンの業務に埋没している。まだ課長になっていないものの、このままではプレーイング・マネージャーどころか、マネージャーもどきのプレーヤーにしかなれない。いや、マネージャーにさえなっていないのだから、それすら高望みかも。 と時折弱気に…

横田尚哉『「誰のため?」「何のため?」から考えよう GE流・問題解決の技術「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ』

「ビジネス選書」で有名な藤井孝一氏の『読書は「アウトプット」が99%』で紹介されていた、「改善士」の横田尚哉氏による「ファンクショナル・アプローチ」が気になっていた。モノやコトの「機能」に着目し、そこから改善を図る。 いまあるモノやコトには存…

酒井穣『新版 はじめての課長の教科書』

あとちょっとで手の届くところまで来たら、とにかく課長になりたくなってきた。イメトレを兼ねて、課長の専門家こと酒井穣氏の『新版 はじめての課長の教科書』を読む。 新版 はじめての課長の教科書 作者:酒井穣 ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon …

本田賢広『実践!1on1ミーティング』

「1on1」ということばをよく耳にするようになった。数年間日本にいないうちに、もはや標準語となったのだろうか。 まだ部門を任される身ではないが、いずれはやってくるそのときに備えて、対話の練習をしておきたい。そこで選んだのが、エグゼクティブ・コー…

後藤卓也『大人のための「超」計算』

ぼくは経理マンだ。仕事柄、数字との接点は多い。また、仕事柄、数字が得意と見られがちだ。 でも、実際は全然そうじゃない。桁を把握するにはひと呼吸を要するし、計算のスピードも人並み。計算はExcel任せで、電卓すら叩かなくなったいま、計算力の衰えが…

山崎拓巳『1日10分であらゆる問題がスッキリする 「ひとり会議」の教科書』

永田豊志氏の『頭がよくなる「図解思考」の技術』を読んで、ひとりブレストらしきものに興味が湧いてきた。そこで、名前がまさにピンポイントな「ひとり会議」に触れてみる。 1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 作者:山崎拓巳 …

永田豊志『頭がよくなる「図解思考」の技術』

『たった15分で話がまとまる 図解思考の会議』を読んだ流れで、同じく図解思考を深堀りしてみる。「図解思考」の専門家、永田豊志氏の『頭がよくなる「図解思考」の技術』を読んだ。 [カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術 (中経出版) 作者:永田 …

永田豊志『たった15分で話がまとまる 図解思考の会議』

リモートワークが増えるにつれ、ホワイトボードとの距離が遠ざかった。 普段のオンラインの会議の主戦場はTeamsで、どうやらホワイトボードの機能はあるらいいが、誰も使っていない。そして、投影するのはExcelかメモ帳。そのワークシートが誰もが同時に編集…

堀公俊『今すぐできる!ファシリテーション 効果的なミーティングとプロジェクトを目指して』

あるプロジェクトのファシリテーター役を引継いだ。そして、ファシリテーターとして参加した初回のミーティング、課題を時間内にさばききれず、派手に撃沈した。 思えば、まわりに優秀なファシリテーターはいない。ぼくも見事にその仲間入りをしたわけだが、…

三木雄信『世界のトップを10秒で納得させる資料の法則』

世界のトップと働いているわけでもなければ、もちろん、世界のトップでもない。 それでもも、圧倒的な資料づくりの技術を学びたいという思いから、ソフトバンクで孫正義氏のもと働いてきた三木雄信氏の『世界のトップを10秒で納得させる資料の法則』を手にし…

前田鎌利『社内プレゼンの資料作成術』

日本に戻ってきてから、やたらと社内プレゼンの機会が増えた。 年を重ね、責任も増し、そういった機会が自然と多くなったというのはあるだろう。 中国にいたときは、プレゼンすべき主なターゲットである現地のトップが身近にいたから、資料をつくりこんでプ…

中尾隆一郎『最高の結果を出すKPIマネジメント』

数字偏重。ご多分に漏れず、ぼくのKPIへのイメージはそれだった。 KPIで管理せよ。しばしばそう促されるものの、経理という比較的定量化されにくいであろう業務領域において、KPIマネジメントは本当になじむのだろうか。 KPIマネジメントがなじまないとした…

伊賀泰代『生産性』

生産性 作者:伊賀 泰代 ダイヤモンド社 Amazon 著者の伊賀泰代氏は、『最速のリーダー 最小の時間で最大の成果を上げる』の赤羽雄二氏と同じマッキンゼーつながり。 生産性を向上させるとなったとき、付加価値の低い業務を非正規社員に任せるという対策にな…

赤羽雄二『最速のリーダー 最小の時間で最大の成果を上げる』

あなたは、最小の時間で、最大の成果を上げていますか?また、部下や後輩の能力を引き上げ、チームとしての生産性を上げていますか? ある部門のマネージャー見習いを任じられた。今日はその初日。 昨年、社内の課長試験に合格したものの、1年間、まだ昇進を…